ウイルスは人が悪意を持って作ったプログラムです。
風邪が人から人へとうつるように、悪さをするプログラムはネットワーク(インターネット)に繋がっているPCからPCへとうつります。
その様子がまるでウイルスのようなのでこのような名前がつきました。
感染の仕方には様々なものがあります。
○知らない人から添付ファイル付きメールが来た!!
→なんでもむやみやたらに開かない
件名が英語表記なものはウィルスである可能性が高いので注意しましょう。
最近は、送信者を偽って送られてくるものもありますので、
知っている人でも添付ファイルがある場合確認してから開きましょう。
またウイルスではありませんがスパムメールも届くことがあります。
この処理の仕方はまた後で説明します。
○ファイルをインターネット上からダウンロードした時
→配布先がよくわからないファイルはダウンロードしない。
このようなダイアログボックスがある場合、
いきなり「開く」ボタンを押すのは危険です。
○WEBページを見ているだけで感染してしまうことも・・・
→ウイルスソフトを入れていないと処置は厳しいです。
事前の察知は難しいのでなるべくいかがわしいサイトには
行かないようにしましょう。
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